桑田佳祐の「明日晴れるかな」/フジテレビドラマ「プロポーズ大作戦」の主題歌
明日晴れるかな (通常盤)
明日晴れるかな (通常盤)

歴代のヒットメーカーはちゃんと大衆受けするメロディーラインや曲の構成をよく知っているものだが、だからと言ってそのルールを適用した曲が全て売れるわけではない。また爆発的に人気の出た歌手でもいつまでもその人気は保てない。
人気と才能、両方かね添えたものだけが長く指示されるわけだが、今度はワンパターンという言葉と闘っていかなければならない。曲調を聴いただけでサザンだ!B'zだ!とわかるのはものすごいことだが、逆にカラーが決まってしまい人によっては「こいつらはいっつもこんなパターンやなぁ〜飽きたな〜」となる。それを脱却して新たな境地を開いて成功する人もいれば失敗してイメージダウンする場合も多い。
どちらにせよ長く受け入れられているアーティスト達に共通するのは、メロディーだけでなく歌詞にも共感でき、大ヒットしないまでもまた聴きたくなるような、ちょっと口ずさみたくなるようなツボがあるということだ。

<ちなみにこの曲の歌詞はこちらでチェック!>
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=53770

<視聴>
 

今回は何故か真面目(?)に語ってしまったが、つまりはこの曲が桑田佳祐の曲としては個人的に「TSUNAMI」以来のけっこうツボを感じる曲だったからってことだけなんだけど・・・なんでもいいけど、なんでこのCDジャケットは曲のイメージにほど遠い怖くて暗い写真なんだか。。。
By music-wing | Time : 11:56 | CM : 0 | TB : 0
松田亮治(まつだりょうじ)の「くつずれ」
TVアニメ「BLACK CAT」のエンディングに使用された。
くつずれ
くつずれ
松田亮治

またまた個人的な話だが「男の高音ヴォイス」は基本的に好きではない。
でも小田和正、稲垣 潤一、徳永英明、平井堅・・・けっこう細く長く続いてるアーティストが多くヒット曲も多いことは認めざるを得ないし、彼らの曲で好きな曲も結構ある。
松田亮治もポスト「平井堅」と称される優しいソプラノヴォイスだ。

たまたまお気に入りのアニメのセカンドエンディング曲として聴く機会があった。
最初は「苦手な高音だ・・・」と思っていたのだが、妙にこの「くつずれ」にはよくマッチする。普通の声ではこの曲の良さが表現しきれないであろう。
これからの雪が散らつく季節に聴きたい1曲だ。

<試聴>
By music-wing | Time : 22:50 | CM : 0 | TB : 0
Hotei vs Char<ホテイ バーサス チャー>の「Stereocaster(ステレオキャスター)
JFN38局フルネットイベント、「LOCK ON ROCK」テーマソング

Stereocaster
Stereocaster
Hotei vs Char

いやぁ〜、ついに出ましたね。
日本を代表する名ギタリストの競演!
海外には歴代の名ギタリスト達としてジミ・ヘンドリックス、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンなどたくさんいるが、意外と日本人で海外でも認められているギタリストは少ない。
そんな中で70年代後半にギター少年達を熱狂させたChar(チャー)、80年代をBOOWY(ボウイ)のギタリストとして活躍しソロデビュー後もとどまることなく独走してきた布袋寅泰(ほていともやす)は、B'z(ビーズ)の松本孝弘(まつもとたかひろ)と並んで私個人の中での<世界に誇れる3大日本人ギタリスト>である。

若い頃のCharは正直ビジュアル的にもアーティスト的にも好みではなかったのだが、常に同じ日本のギタリスト達に刺激を与え続け、とてもいい歳の取り方をしていてカッコイイと思えるようになった。
布袋寅泰はBOOWY時代は興味がなかったが、ソロになってから彼自身のカラーがハッキリと出だしてからの方が私は好きだ。メロディーラインは当然として、彼の風貌からは想像できない(失敬、非難ではない)歌詞のフレーズにドキッとさせられることが多い。
彼も又、カッコイイ歳の取り方をしてくれていて嬉しい。

その味のたっぷりしみ出た2人が、お互いにつぶし合うことなく見事に反応し合ってるこの曲に期待する。ただそれぞれの味を確立しているだけではケンカになってしまうだろう。彼らの積み重ねてきた年月がプラスアルファーとして他の味ともうまくからみつつお互いの味を最高の状態に表現できるスパイスになっているのだろう。
今後も数少ない世界に誇れる日本人ギタリストとして輝き続けて欲しいものだ。

<視聴>
By music-wing | Time : 19:36 | CM : 0 | TB : 0